7月6日、本校において学校保健委員会を実施しました。これは本校がお世話になっている校医先生方と保健主事、養護教諭、管理職、PTA役員の方々が集まって、児童の健康状況や学校の環境の検査を報告していただくものです。内科医の永田先生からは「子どもたちには、暑いからといって全く日光に当たらないよりも、一日15分程度は陽の光を浴びるように」とアドバイス頂きました。これは子どもたちのビタミンDの活性化や骨を丈夫にするために必要なことだそうです。また、学校薬剤師の原先生からは、学級教室の空気や照度(机の明るさ)、水道の水質、プールの水質などたくさんの項目を検査していただき、すべて基準をクリアしていたことを報告いただきました。水筒が空っぽになったら、水道の水を安心して飲めますよ。